Oneself

停車場は、旅人を温かくお迎えしたいという想いから始まりました。
旅の起点、色々な場所に向かう人々が集う場所のようになりたいと、以前勤めていた新橋駅前にあった喫茶店の名前からイメージを頂いて停車場と名を付けました。

2013年8月、停車場は東京・中野で月に1回のカフェから始まりました。
カフェのコンセプトは都会にいながら鉄道の旅を愉しんでほしいという想いを込めて駅弁風のお食事をお出ししていました。

2015年4月、旅人が立ち止まってひと休みできる場所として、念願であったカフェを併設した私たちの最初の宿泊施設、停車場ゲストハウス&カフェを富士山の麓にてオープンしました。
富士山の登山シーズンには国内、海外から本当にたくさんのお客様にお越し頂き、とても賑やかなゲストハウスとなりました。

停車場ゲストハウスの忙しい夏が終わったある日、私たちは温泉宿にでかけました。
温泉に浸かり、お食事を頂いて身体も心もリフレッシュしました。
帰りの車の中で、唐突に温泉宿ができないかなと話したところ、おかみさんも温泉に浸かりながら同じことを考えていたようです。
忙しい日々をお過ごしの人々をゆっくりとした時間の中で癒すことができる宿にしたいと考えるようになりました。
2019年11月、箱根の自然豊かな森の中で源泉かけ流しの温泉宿 ていしゃばとして再スタートしました。

2021年1月、新型コロナウィルス感染症により、お宿を一時休業することになりました。そこで、朝食でお出ししていたパンをアレンジして製造販売をすることにしました。

私たちは、出会った旅人や時代の流れによって、形を変えながらも皆様にほっとくつろいで頂ける場を作るため走り続けています。